高島屋子会社の東神開発 ホーチミン市のビルに出資

エマージング・マーケット 東南アジア

【ベトナム】高島屋は17日、連結子会社の東神開発が、ベトナム南部ホーチミン市の不動産開発プロジェクト「サイゴンセンター」の第1期開発で1996年に開業した複合ビルに出資すると発表した。

 第1期ビルは市中心部のレロイ通りに面し、敷地面積2730平方メートル、地上25階、地下3階、延床面積3万9300万平方メートルで、商業ゾーンが5500平方メートル、オフィス1万2800平方メートル、サービスアパート89室。東神開発は同事業の株式68%を保有するシンガポールの不動産大手ケッペルランドの子会社の株式33・4%を取得する。

 「サイゴンセンター」の第2期ビルは第1期ビルの隣接地に建設され、2015年開業の予定。敷地面積8354平方メートル、地上41階、地下5階、延床面積14万2500平方メートルで、商業ゾーンが5万平方メートル、オフィス4万平方メートル、サービスアパート200室。商業ゾーンには高島屋のベトナム1号店が出店する。

 第1期、第2期の商業ゾーンは東神開発とケッペルランドの合弁会社が一体的に運営管理する予定。

《編集部》

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