保険業界の売り上げ、9か月で2600万ドル カンボジア

エマージング・マーケット 東南アジア
カンボジアの首都、プノンペンの街並み
カンボジアの首都、プノンペンの街並み 全 1 枚 拡大写真

カンボジアにおける2012年9か月間の保険業界の売り上げ総額は2600万ドルで、補償に支払われた金額は1150万ドルであったという。

保険業組合の発表によると、保険の売り上げのうち最も多かったのは火災保険で790万ドル、うち補償にあてられた額は760万ドルであった。

そのほかの売り上げは、車両保険510万ドル、医療保険400万ドル、個人の傷害保険210万ドルなど。

一方、生命保険に関してはまだ数字が出てきていないが、現在までに2社が生命保険の販売を開始しているほか、もう1社が経済財務省からの許可を待っているところであるという。

現在カンボジアには7社の保険会社がサービスを展開している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  6. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  7. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  8. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  9. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  10. ボルボ『S60』、『V60』でリコール…ホイールがフェンダーから突出
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る