カンボジアへの車両の輸入、200%超の伸び

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カンボジア プノンペンの街並み
カンボジア プノンペンの街並み 全 3 枚 拡大写真

カンボジア商業省によると、2012年9カ月間のカンボジアへの車両輸入台数は158万台、金額にして3億7200万ドルに上ったという。前年同期比で、台数にして206%増、金額にして39%増となる。

専門家によると、この伸び率は市場の需要とカンボジアの経済成長に応じたものであるという。

一方、この数カ月でカンボジアでは、イタリアやオーストリアからバイクメーカーの参入があり、これまで市場の大部分を占めていた日本製バイクとの競争激化が予想される。

また、国内では韓国の自動車メーカー、ヒュンダイや中国の自動車工場が稼動しているほか、米国の自動車メーカー、フォードの工場建設が進められている。

編集部

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