東海ゴム、メキシコに独系現地法人と合弁会社を設立…自動車用防振ゴムの供給体制構築

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調印式で記念写真に納まる東海ゴム・西村社長(左)と Olaf Hahn CEO
調印式で記念写真に納まる東海ゴム・西村社長(左)と Olaf Hahn CEO 全 2 枚 拡大写真

東海ゴム工業は、ドイツに本社を置く自動車用防振ゴムメーカー「Anvisグループ」とメキシコで合弁契約を結び、「Tokai Rubber de México,S.A.P.I.de C.V.」を設立したと発表した。

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同社は、メキシコで2001年から自動車用ホースを生産しているが、自動車用防振ゴムの製造拠点を置くのは初めて。

メキシコでは、現地だけでなく北米や南米諸国の市場拡大に伴い、日系や欧米系自動車メーカーのシェア(市場占有率)獲得競争が激化。日系メーカーは、価格競争力を高めるため現地生産を強化しており、現地での部品調達を積極的に進める方針を掲げている。

同社は、こうした動きに対応するため、メキシコでの自動車用防振ゴムの製造拠点設立を検討。日系メーカーの工場にアクセスのよいメキシコ中部ケレタロ州に拠点を持つAnvis グループの現地法人Anvisgroup México,S.A.de C.V.と協業することで、メキシコでの事業基盤強化につなげるため、合弁会社を設立することとした。

新会社は、資本金600万ユーロ(約6億円)、出資比率は東海ゴム工業グループが51%、Anvisグループが49%。Anvisgroup Méxicoの敷地の一部を借りて新工場を建設し、2013年10月に生産を開始する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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