【ロサンゼルスモーターショー12】キア ソレント…80%刷新の2014年型[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
キア ソレント(ロサンゼルスモーターショー12)
キア ソレント(ロサンゼルスモーターショー12) 全 24 枚 拡大写真
キアはSUV『ソレント』の2014年モデルをロサンゼルスモーターショーで発表。ベースは現行型ながら、全部品のおよそ80%を刷新した。

外観は、最新のキア車のフロントマスクに変更。インテリアはダッシュボードのデザインが見直され、中央に7インチのモニターを配置。同社の車載テレマティクス、「UVO」も最新バージョンにアップデートされる。

搭載エンジンも一新。3.5リットルV6は、新開発の3.3リットルV6に置き換えた。オールアルミ製で直噴のGDIを採用。最大出力は290ps、最大トルクは34.8kgmと、排気量を縮小しながら、従来の3.5リットルを上回る。

2.4リットル直4も、最新のGDIユニットに変更。最大出力は191ps、最大トルクは25kgmと、従来ユニットを大きく上回る性能を獲得している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る