ロッキード・マーチン、2012年の寄付と慈善事業を明らかに

航空 企業動向
ロッキード・マーチン F35
ロッキード・マーチン F35 全 2 枚 拡大写真

ロッキード・マーチン社とその従業員は、9000のプレゼント、2000ポンドの食料、そして650の貧困家庭の為の食事や、海外でクリスマスを過ごすアメリカ人兵士達の為の6200のケア・パッケージを寄付した。

それに付け加えて同社は2012年に2500万ドル以上を非営利団体に寄付、そして従業員達は地域福祉活動組織で65万時間を越えるボランティア活動をおこなったという。ロッキード・マーチンは毎年、科学テクノロジー、エンジニアリング、数学(STEM)教育、軍と退役兵の活動、ローカル地域のプログラムなどに慈善の寄付を行っている。

今回のホリデー寄付に含まれるものとして、ジョージア州とワシントンDCの従業員達が、「ファットアルバート」の愛称を持つブルーエンジェルス『C-130』輸送機に、ハリケーン・サンディの影響を受けたニューヨーク州とニュージャージー州の子供達に贈る900以上の玩具を積み込むサポートもおこなった。

《河村兵衛》

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