ゼンリン、タッチパネル式デジタルサイネージのコンテンツをバージョンアップ

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ゼンリン、タッチパネル式デジタルサイネージのコンテンツをバージョンアップ
ゼンリン、タッチパネル式デジタルサイネージのコンテンツをバージョンアップ 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅2階改札付近に設置しているタッチパネル式デジタルサイネージ「Will・Smart」のコンテンツをバージョンアップした。

Will・Smartは、同社の協業先である、韓国のソウルメトロ内を中心に、約1000台規模のデジタルサイネージの設置およびコンテンツ製作・運営の実績を持つフィンガータッチインターナショナル社の協力のもと新たに開発したサービス。インバウンド旅客(外国人旅行者)を含めたユーザーサービスを強化するとともに、情報サービスと広告を融合させた新たなビジネスモデルを検証している。

今回のバージョンアップでは、モノレール情報と地図情報を別メニューに切り分けるなど、インターフェイスを改良したほか、パノラマコンテンツ(360度画像)を追加。さらにスポットの追加や、日本語、英語に加えて、中国語、韓国語にも対応するなど、観光ガイドサービスの向上が図られている。

《纐纈敏也@DAYS》

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