ドーン宇宙船、コーネリア・クレーターをとらえる

宇宙 科学
コルネリア・クレーター
コルネリア・クレーター 全 3 枚 拡大写真

NASAのドーン・ミッションがもたらした新しい研究では、巨大な太陽系の小惑星「ベスタ」の表面に斑点を成す、暗い石炭のような物質を考察している。

【画像全3枚】

科学者達はドーンのフレーミングカメラで撮影されたイメージを、ベスタの進化初期に起こったインパクトの環境を解明するために使用している。

現在までの分析の中で、科学者達はどのようにしてこの炭素を多く含んだ物質が、ベスタの南半球にある2つの巨大なインパクトの鉢の縁に現れるのかを紐解いている。分析では暗い物質は、20〜30億年前に2つの鉢のうちの古い方を作った「ベネネイア」として知られる物体によって運ばれて来たものしている。さらにその後、若い方の鉢を作ったインパクト(レアシルウィア)によって覆われたとみている。

ドーン宇宙船はベスタを1年以上に渡って周回し、2012年9月に周回軌道から離れた。ドーンは現在、準惑星セレスに向かっている途中で、2015年の初めに到着の予定。

《河村兵衛》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  3. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  4. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  5. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る