トヨタ カローラ ルミオン 一部改良…Super CVT-i搭載で燃費向上

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・カローラルミオン
トヨタ・カローラルミオン 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『カローラ ルミオン』を一部改良し、1月7日より販売を開始した。

【画像全2枚】

今回の一部改良では、1.5、1.8リットル車ともに、エンジンの燃焼効率向上やフリクション低減、エンジンとの伝達効率を向上させたSuper CVT-iを搭載することなどにより燃費を向上。1.5リットル車では、17.8km/L(JC08モード)を実現した。

また、車両安定性を確保するVSC&TRCを全車に標準装備するとともに、1.8リットル・2WD車においては、CVT SPORTモードを設定し、走りの楽しさを演出している。さらに、室内灯の消し忘れを防止するランプオートカットシステムを採用するなど、使用性を向上させた。外板色には、新色スーパーレッドVを含む全7色を設定している。

価格は175万円から235万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る