JR西日本、221系近郊形電車をリニューアル…バリアフリー対応

鉄道 企業動向
JR西日本・221系近郊形電車
JR西日本・221系近郊形電車 全 2 枚 拡大写真
JR西日本は、221系近郊形電車について、安全性向上およびサービス向上を目指したリニューアルを行うと発表した。

221系近郊形電車は、1987年のJR西日本発足後、同社のイメージの一翼を担う車両として新製した車両。1989年のデビュー以降、1993年までに474両を投入し、主にJR京都線・神戸線、関西線などで新快速・快速として活躍してきた。

今回、474の全車両をリニューアル。吊り手、握り棒をとっさの際につかまりやすい色・大きさに変更するほか、トイレの車いす対応や車いすスペースの新設など、バリアフリーに対応させる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、航続713kmのEVとして登場…IAAモビリティ2025
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. フィアット『グランデパンダ』、ガソリンエンジン+6速MTを欧州設定…電動車以外の選択肢に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る