【デトロイトモーターショー13】日産、新型ハッチバック初公開へ…ティーダ 後継か

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日産ヴァーサ(左がハッチバック)
日産ヴァーサ(左がハッチバック) 全 2 枚 拡大写真

1月14日、米国で開幕するデトロイトモーターショー13。日産自動車が同ショーにおいて、新型ハッチバック車を初公開することが分かった。

これは1月8日、日産自動車の米国法人、北米日産が明らかにしたもの。デトロイトモーターショー13において、新型サブコンパクトハッチバック車をワールドプレミアすることが告げられている。

現時点では車名を含めて、この新型車に関する情報は未公表。しかし、「サブコンパクト」というキーワードからは、日産が北米市場で販売している『ヴァーサ ハッチバック』(日本名:旧『ティーダ』)の後継車と推測される。

日産自動車の新型サブコンパクトハッチバック車は1月15日、デトロイトモーターショーの会場でワールドプレミアを飾る。

《森脇稔》

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