ユピテル、光と音で異常を検知する簡易型セキュリティーを発売

自動車 テクノロジー 安全
VE-S300
VE-S300 全 2 枚 拡大写真

ユピテルは、光と音でクルマの異常を検知する簡易型セキュリティー「VE-S300」と「VE-S500R」を1月下旬に発売する。

同商品は、OBD(オンボード故障診断システム)通信を利用したセキュリティーで、純正キーレスリモコンのドアロック、アンロックに連動。また、衝撃・ドア開・傾斜検知に加えて、電源断など、幅広い犯行手口にも対応する。

異常を検知すると、高輝度LED(青色)がフラッシング。さらに光チューブが赤色に点灯して不審者を威嚇する。さらに、本体内蔵の大音量サイレン(90dB/m)で威嚇・警報音を鳴らす。

また、VE-S500Rには特定小電力1mWの無線方式を採用した液晶リモコンを付属。液晶リモコンは、警報アイコンと通報音で異常を通知し、警報・通信音の停止などの操作が遠隔でできるほか、通信エリアや車両ローバッテリーの確認も可能。

参考市場売価は、VE-S300が1万2800円、VE-S500Rが2万2800円。

《村尾純司@DAYS》

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