コスモ、昭和シェルなど3社がメガソーラー事業の合弁会社を設立

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昭和シェルの子会社、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池モジュール(参考画像)
昭和シェルの子会社、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池モジュール(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

コスモ石油、昭和シェル石油、日本政策投資銀行の3社は、共同でメガソーラー事業に取り組むことを決定、合弁会社を設立すると発表した。

新会社「CSDソーラー(仮称)」は、コスモ石油と東亜石油(昭和シェル石油子会社)の合弁会社である扇島石油基地跡地(神奈川県横浜市)および、コスモ石油の日立油槽所跡地(茨城県日立市)、大分油槽所跡地(大分県大分市)、徳島油槽所跡地(徳島県板野郡)、福井油槽所跡地(福井県坂井市)、谷山基地(鹿児島県鹿児島市)などを含めた計8か所に太陽光発電施設を建設。太陽光パネルは昭和シェル石油子会社のソーラーフロンティア製を使用。2013年末頃から一部施設での商業運転開始、その他についても順次運転を開始する。

合計発電容量は26MWとなる見込み。

《纐纈敏也@DAYS》

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