【オートモーティブワールド13】プリウスPHV開発責任者「オーナー平均燃費は38.5km/L」

エコカー ハイブリッド
トヨタ自動車・田中義和主査
トヨタ自動車・田中義和主査 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車で『プリウスPHV』の開発責任者を務める田中義和主査は1月16日の専門技術セミナーで講演し、プリウスPHVのオーナーの平均燃費が38.5km/リッターだったとする調査結果を公表した。

【画像全6枚】

この調査は「2012年の年初めに出した市販モデルの実際のお客様の走行結果で、スマートフォンからトヨタスマートセンターに上がった情報をまとめたもの」で、2012年7月時点のオーナー1346人のデータ。

それによると「燃費が100km/リッター以上の方が約15%、さらに約8%の方は200 km/リッター以上ということで、非常に多くの方が石油削減効果を実感して頂いている」とし、総平均では38.5km/リッターになったという。

その一方で「価格が高い、もう少し電気自動車(EV)走行距離が欲しいなどの改善要求を頂いているので、次期モデルに生かしていきたい」と述べた。またマンションに充電施設がないため購入をためらっているという意見を紹介した上で、「EVやPHV対応のコンセントを付けたマンションの建設を進めて頂くとか、さらには立体駐車場を運営している方とも話を進めている」ことを明らかにした。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. 三菱『パジェロ』新型、9月2日にワールドプレミアへ
  3. N-BOXの牙城を崩すか、ダイハツ『タント』反撃へ…次期型はどう進化する?
  4. 日産ノート、「AUTECH LINE」仕様変更…助手席回転シートの選択肢も拡大
  5. 「グレード構成どうなる?」トヨタ『ハリアー』次期型に期待の声、SNSでは予想デザインにも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る