小田急、環境省とコラボした「環境PR列車」を1カ月間運行

鉄道 企業動向
小田急、環境PR列車を運行
小田急、環境PR列車を運行 全 2 枚 拡大写真
小田急電鉄は、1月18日から約1カ月間、環境省が地球温暖化防止を目的として推奨するスマートムーブとコラボレーションした環境PR列車を運行する。

環境PR列車内では、スマートムーブの取り組みをアピールして、普段意識をせずに利用している電車自体が環境負荷の小さいスマートムーブであることを広く周知していく。

また、スマートムーブの提唱する公共交通の利用促進や移動・交通でのCO2削減取り組みへの参加、エコドライブなど、5つの取り組みにあわせた小田急グループでの取り組みについても紹介し、車内をスマートムーブ一色にする。

環境PR列車は3000形車両2編成で、8両、10両をそれぞれ1編成する。

今回の取り組みは、新宿西口地上改札口横、成城学園前駅のデジタルサイネージでも紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る