新宮鐡道開業100周年記念、なつかしのくろしお号が新大阪〜新宮間を走る

鉄道 エンタメ・イベント
なつかしのくろしお号の旅
なつかしのくろしお号の旅 全 4 枚 拡大写真

日本旅行は、「新宮鐵道」開業100周年記念の特別企画「なつかしのくろしお号の旅」を発売する。

新宮鐵道は1912年12月4日、紀南地方で初めての鉄路として、勝浦〜三輪崎駅間で仮営業を開始。以来、紀伊半島全体の発展に貢献してきた。現在はJR紀勢線の一部となっている。

今回、「新宮鐵道」開業100周年記念として、381系登場時の国鉄特急色車両を利用した、「なつかしのくろしお」号を新大阪〜新宮間で運転する。

ツアーでは、記念乗車証や紀伊勝浦〜新宮間鉄道開業100周年記念きっぷ、記念ストラップ、記念弁当などが用意されるほか、車内では、国鉄時代に使用した放送設備を使用してきのくに線沿線の沿線案内放送(テープ)が流れる。

ツアー日程は3月2日および3日で、片道乗車プラン、日帰りプラン、1泊2日プランが用意される。料金は大人1人9990円(片道乗車プラン)からとなっており、1月23日より発売される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る