【メルセデスベンツ Aクラス 新型発表】上級グレードのネーミングにAMGのこだわり

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メルセデスベンツ・A250 SPORT
メルセデスベンツ・A250 SPORT 全 12 枚 拡大写真
メルセデスベンツ日本から発売された、新型『Aクラス』のグレードは3構成。A180ブルーエフィシェンシー、同Sports、A250 SPORTの3グレードとなっている。

そのうち、このA250 SPORTはシュポルトと読ませる。同社商品企画・マーケティング部商品企画3課の熊谷友貴さんは「ネーミングにはこだわっています」。「AMGが手がけているということもあり、あえてドイツ語読みそのままのシュポルトと名付けていますので、そこからでも興味を持っていただけると、非常に嬉しいですね」という。

「走りも、シュポルトということで、より磨きがかかっていますので、かなり楽しみなモデルだと思います」と春以降の発売に期待をにじませた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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