大阪府、リアルタイムのバス運行情報を映すモニターを駅などに設置

自動車 社会 行政
大阪府・リアルタイムのバス運行情報を映すモニターを駅などに設置
大阪府・リアルタイムのバス運行情報を映すモニターを駅などに設置 全 1 枚 拡大写真

大阪府は、公共交通の乗り継ぎ改善(シームレス化)に向けた実証実験として、リアルタイムのバス運行情報を映すモニターを枚方市の駅や商業施設等に設置する。

実証実験は、リアルタイムのバス発車時刻情報や遅延情報を提供するモニターを京阪樟葉駅や商業施設等に設置することで、乗り継ぎ改善効果等を検証する。

今回設置するモニターは、京阪バスが搭載しているバスロケーションシステム(バス運行情報提供システム)と連動させることにより、リアルタイムのバス運行情報を提供できるようにしている。

実証実験は1月29日から3月31日までの予定で、モニターを京阪樟葉駅改札口付近、 くずはモール本館1階、極楽湯枚方店出入口付近に設置する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る