ヤンマー、小回りの効く3輪タイプのミッドマウント管理作業車を発売

自動車 ビジネス 企業動向
ヤンマー・管理作業車 MD20
ヤンマー・管理作業車 MD20 全 2 枚 拡大写真

ヤンマーは、視認性・作業性に優れたミッドマウント方式を採用した、小回りの効く3輪タイプのミッドマウント管理作業車『MD20』を5月に発売する。

新製品は、作業機を本機中央に装着するミッドマウント方式を採用。作業状態が足元で見ることができ、前を向いて作業を確認しながら作業が行えるほか、ハンドルを操作しても作業機が後方にある場合と比較し、作業機のズレが少ないため、精度の高い作業が行える。

また、小回りの効く3輪タイプで旋回半径が小さく、作物へのダメージを抑えることができる。最低地上高は約70cmと高く、機体と作物の間に十分なクリアランスがあるため、生長した作物の管理作業もスムーズに行える。

価格は標準仕様で217万8750円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. 六連星の意味を探る! 航空機のDNAが息づくスバルのデザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る