【株価】トヨタが4日ぶり反発…日本企業の指標的存在として注目度高まる

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トヨタ・カムリ(米国仕様)
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全体相場は4日ぶりに反発。

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寄り付きは前日引け値水準で推移したが、対ドル、対ユーロで円安が進行した流れを受け、輸出関連株を中心に買い戻しが入った。

平均株価は前日比133円88銭高の1万620円87銭と大幅高。

円相場が1ドル=89円台に下落したことを受け、自動車株は全面高。

トヨタ自動車が90円高の4245円と反発。米国市場での拡販期待から、日本銘柄の指標的存在として注目度を高めている。

ホンダが65円高の3350円、日産自動車が10円高の852円と反発。

三菱自動車が91円で変わらず。

《山口邦夫》

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