【株価】日産が続伸…トヨタ、ホンダと比べて株価に出遅れ感も

自動車 ビジネス 株価
日産ノート
日産ノート 全 2 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。

寄り付きは買いが先行し、1万1000円台に到達。その後は、目先の達成感から利益確定売りに押される展開となった。外為市場での円安一服から引けにかけてじり安の展開。

平均株価は前週末比102円34銭安の1万824円31銭と反落。

自動車株は高安まちまち。

日野自動車が14円高の946円と続伸。昨年来、自動車セクター全体の株価が上昇してきた中、トヨタ、ホンダとの比較で出遅れ感を指摘する声が少なくない。

ダイハツ工業が18円高の1905円、日産自動車が21円高の895円と続伸。

一方、トヨタ自動車が25円安の4315円、ホンダが20円安の3400円と反落。

いすゞ、スズキ、富士重工がさえない。

マツダが232円、三菱自動車が93円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る