横浜ゴムは、富士重工業が発売した新型軽自動車「スバル・プレオ プラス」の新車装着用(OE)に、環境タイヤ「ブルーアースA34」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75S。
ブルーアースは「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマにしたタイヤブランドで、環境性能に加え、ドライバーや同乗者、周辺生活環境への負荷低減の実現を目指している。
今回納入したA34は「ブルーアース」コンセプトの基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスを図った。
プレオ プラスは、軽自動車に求められる優れた機能性、経済性を備えたエコカー。ガソリン車トップレベルの30.0km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現しながら、扱いやすく、快適なジャストサイズと優れた安全性を確保している。
横浜ゴムはブルーアース・コンセプトに基づいた市販用タイヤ、OEタイヤの開発を積極的に進めており、OEタイヤは最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。