JALと小田急電鉄がドラえもんでコラボ、親子見学会を合同で実施…3月2日
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「JALドラえもんジェット」は、3月9日公開の「映画ドラえもんのび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」とのタイアップ企画として、ドラえもんの人気キャラクターや、映画のタイトルになっているドラえもんのひみつ道具が機体に描かれている。
「小田急 F-TrainII」の車体側面には、ブルー、イエローなど5種類の背景に、藤子・F・不二雄作品の個性豊かな人気キャラクターの数々が描かれ、1編成10両で7通りデザインされている。
今回のイベントは、藤子・F・不二雄作品をデザインした交通機関である両社が連携して実施するもの。小・中学生の子どもと保護者を抽選で計100人に無料で招待する。
特別塗装機と特別ラッピング電車の見学に加えて、藤子・F・不二雄の代表作品のキャラクターが一堂に集まる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」を見学する。
羽田空港内ではJAL機体整備工場を見学した後、ドラえもんと一緒に記念撮影、JALドラえもんジェット機内で楽しいイベントを開催する。JAL航空教室で飛行機が飛ぶしくみなども学んでもらう。
小田急線喜多見駅近くの小田急喜多見電車基地見学では、解説付きで「小田急 F-TrainII」を見学し、昼食も車内で摂ってもらう。子どもは小田急の制帽・制服を着用して駅長と記念撮影する。
参加者にはJALオリジナルの「ドラえもんジェット・ネックストラップ」、小田急オリジナルの「藤子・F・不二雄作品キャラクターとロマンスカー・VSEのコラボプラカップ」をプレゼントする。
募集人数は100人で、親子2人以上の参加が条件。
《レスポンス編集部》