絶滅危惧種のボルネオゾウが謎の大量死 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

絶命危惧種に指定されているボルネオゾウ10頭が、サバ州東部にあるグヌン・ララ森林保護区で死亡しているのが発見された。

内臓に大きな損傷が見つかったことから、ネズミの駆除剤等の毒物を大量に含んだ餌や水を服用し死亡した可能性があると見られている。サバ州の野生動物保護当局は警察や世界自然保護基金(WWF )とともに調査を行っている。

またダグラス・ウガー天然資源環境相は、再発防止にむけてサバ州の野生動物保護当局と取り組みを行っていく方針を明らかにした。

死亡したゾウに連れ添っていた生後3カ月ほどと見られる子ゾウ1頭が生存していたのが見つかっており、子ゾウはサバ州内のロク・カウィ野生公園に引き取られた。
野生のボルネオゾウの生息数は現在2000頭ほどと言われており、うち1000頭がサバ州に生息していると見られている。

広瀬やよい

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「駐車場に収まるレクサスが…」コンパクトSUV『UX』生産終了にSNSで惜しむ声、次期型への期待も
  2. レクサス『LS』改良新型、操縦安定性と乗り心地を向上…1414万円から
  3. スバル『クロストレック』2.0Lが終了、ストロングハイブリッド主力に…価格は80万円上昇?
  4. トヨタとスカニアが提携、水素燃料電池で重量輸送実現へ…燃料電池トラックを2027年初頭に運行開始
  5. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  6. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  7. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
  8. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
  9. 「新型かっこよすぎ」日産の”ちょうどいいセダン”に反響、『セントラ』2027年モデル発表
  10. トヨタ『GR KART』発売、子どもから大人まで共有できる入門用カート…38万5000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る