中部国際空港セントレアの商業店舗でmanacaとQUICPayの利用が可能に

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名古屋鉄道、トヨタファイナンス、JCBは1月31日、中部国際空港セントレアの商業店舗に、電子マネー「manaca」と「QUICPay」を導入し、2月8日から運用開始すると発表した。

今回の導入は、空港利用者の支払い手段を多様化するのが目的。事業者側としても名古屋鉄道は3月23日から交通系ICカード全国相互利用サービススタートを控え、manacaを利用できる場所を拡大する。トヨタファイナンスとJCBは、名古屋を軸とするキャッシュレス化地域の拡大を図る。

一部ブランドショップを除くセントレア内の合計91店舗で電子マネーの利用が可能となる。

《レスポンス編集部》

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