ソラシド・エア、「空恋」プロジェクト第2弾、西米良カリコボーズ号が就航…2月16日に初フライト

航空 エンタメ・イベント

ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は、就航10周年記念事業の機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の第2弾として、宮崎県・西米良村の「西米良カリコボーズ号」が2月16日に初フライトすると発表した。

宮崎県西米良村は、県中央部の最西端に位置し、村土の96%を山で占める。大自然が育むもてなしの心あふれる村民が迎えてくれる村には、心の清らかな人にはその姿が見えるとされている「カリコボーズ」という精霊が棲むといわれ、そのシンボルキャラクター「ホイホイ君」が今回のモチーフとなっている。

ソラシドエアの機体活用プロジェクトは、地域振興を目的に実施している。機体側面に九州・沖縄の自治体名を表示し、機内外を自治体PRの場として活用してもらう。

初フライトとなる56便(宮崎12時25分発、羽田13時50分着)で就航記念セレモニーを宮崎空港で実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る