超小型モビリティの公道走行可能に 国交省が認定制度

自動車 社会 行政
カーシェアリングサービス・こでかけ
カーシェアリングサービス・こでかけ 全 4 枚 拡大写真

国土交通省は2月1日、1~2人乗り程度の超小型モビリティの公道走行を可能とする認定制度を創設したと発表した。

認定制度では、安全・環境性能が低下しない範囲で座席の取り付け基準など一部の基準を緩和した。高速道路は走れない。認定制度は1月31日に施行した。

認定制度に合わせて、地方自治体や観光・流通関係事業者らの主導による先導・試行導入の優れた取り組みを重点的に支援する補助制度を創設し、1日から公募を開始した。20日まで受け付ける。

低炭素・省エネ型まちづくりと一体になった導入事業を対象に、車両の導入費、事業計画立案・効果評価費などの2分の1を補助する。民間事業者単独の事業の場合は3分の1補助となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る