新関西国際空港など、東南・南アジアと関西空港間の航空物流を活発化するセミナーを開催…3月5日

航空 企業動向
前回の様子
前回の様子 全 1 枚 拡大写真

新関西国際空港などは、日本企業の海外進出が加速し、航空貨物の需要が高まる東南・南アジア地域に着目し「東南・南アジアセミナー」を3月5日、ホテルグランヴィア大阪で開催する。

関西経済連合会、大阪商工会議所、関西国際空港全体構想促進協議会との共催となる。

関西国際空港の「国際貨物ハブ空港」を目指す取り組みとして、多様な空港を取り巻く各関係者が相互のコミュニケーションを深め、より具体的なビジネスに直結する場を設けるのが狙い。

今回は主に航空貨物の視点から、今後ますます企業立地が加速するインドネシアの経済状況、投資状況、関西企業経営者の関心が高い「ハラール認証」について紹介し、東南・南アジア~関西空港間の航空物流の活発化を図るとともに、航空会社と連携し、関西の企業に対し関西空港の利便性をPRすることで、利用促進を図る。

東南・南アジアで貨物サービスを展開している航空会社としてエアインディア、日本航空、マレーシア航空、タイ国際航空、ジェットスターアジア、ガルーダインドネシア航空、日本貨物航空、シンガポール航空、ベトナム航空が参加する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る