東京メトロ銀座線と丸ノ内線で「東京マラソン号」を運行…2月11日から

鉄道 エンタメ・イベント
東京メトロ「東京マラソン号」
東京メトロ「東京マラソン号」 全 3 枚 拡大写真

東京メトロなどは、東京マラソン2013の開催を前に、2月11日から、東京メトロ銀座線と丸ノ内線で「東京マラソン号」を運行する。

「東京マラソン号」は、公式スポンサーであるスターツグループ、山崎製パン、大塚製薬と東京メトロ4社による共同企画として運行する。アスリートランナーからコスプレランナーまで、バラエティに富んだ市民ランナーを登場させる。

運行は2月11日~2月24日まで。車両数は銀座線が1編成(6両)、丸ノ内線が1編成(6両)の合計2編成・12両。

また「東京マラソン号」の運行に合わせて「知ってます?まもなく、東京マラソン。」をスローガンに東京マラソンにまつわるクイズを多数制作し、車内に掲出する。クイズは「コースのなかで最も長い上り坂になるのはどこ?」、「沿道の仮設トイレの数は?」、「去年の車いすランナーの優勝タイムは?」、「医療救護スタッフの医師が必ず身につけている物とは?」など。クイズを通して東京マラソンをアピールして盛り上げる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る