【ジャパンキャンピングカーショー13】軽量キャンパーシェル…MinipopBeeシルバーバージョン

自動車 ニューモデル モーターショー
MinipopBee
MinipopBee 全 14 枚 拡大写真

幕張メッセを会場に、2月8日から11日まで行われているジャパン・キャンピングカーショー2013。M・Y・Sミスティックは、人気のMinipopシリーズにハイゼットベースのキャンパー『MinipopBeeシルバーバージョン』を加えて出品した。

軽トラにMiniPopキャンパーシェルを載せ、4人乗りキャンピング車(軽登録)となる仕様が『Bee』。脱着は通常時不可だが、キャンパー部にも2人が乗車可能となるので4人家族でも使用可能となる。担当者は「シートはリクライニング機構が標準なので、ロングドライブは楽。軽といっても動力性能は抜群」と言う。

シェルは軽量なアルミの角パイプで枠を組み、さらに面工法で強度があるボディーパス工法に、断熱材は住宅用のものを使用。外壁はアルミサイディングで250mmの幅を何枚も組み込むことによってさらに強度を得た。こうした強度と軽量化を追求したのが最大の特徴となっている。

MinipopBeeシルバーバージョンの乗車定員は4人、就寝定員は4人。価格は264万7921円(展示車両)。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る