【ジャパンキャンピングカーショー13】最上級セミフルコンバージョン…SIRIUS 7.5

自動車 ニューモデル モーターショー
SIRIUS 7.5
SIRIUS 7.5 全 17 枚 拡大写真

幕張メッセを会場に、2月8日から11日まで行われているジャパンキャンピングカーショー13。フィールドライフは、同社のフラッグシップモデルの新タイプ『SIRIUS 7.5』を出品した。

ベース車両となるのは三菱ふそう 『ローザ』 ロングボディ 特装。ディーゼルターボエンジンと6速DUONICが実現する、パワフルで快適な走行性が売りだ。

SIRIUS 7.5はL字型ラウンジソファ+サイドソファの広々としたダイネット部、シンク・コンロセパレートのキッチン、ゆとりあるトイレ・シャワールームとクローゼット、大人3名が余裕で就寝できるリアベッドスペースと、贅沢なレイアウトプランを備えた。

豪華で広々とした室内が特徴で、担当者は「キャンピング先で知り合った仲間が、現地でサロンとしても使用している」と言う。

SIRIUS 7.5(推奨パック仕様)は乗車定員10人、就寝定員6人。1660万9740円(展示車)

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る