東急第3四半期決算、渋谷ヒカリエ効果もあって交通事業は増収増益

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東京急行電鉄が発表した2012年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は経常利益が前年同期比20.3%減の464億0300万円と減益と減益となった。

売上高は同3.2%減の7706億9800万円と減収だった。東日本大震災による影響の反動増や、渋谷ヒカリエの開業効果などがあったものの、東急車輌製造の事業譲渡による売上げ減少が影響した。

交通事業では、鉄軌道業の輸送人員は、震災による影響の反動増や、渋谷ヒカリエの開業効果によって定期で同2.2%増、定期外で同2.7%増加し、全体でも同2.4%の増加となった。

鉄道業の伊豆急行やバス業の東急バスも、震災による影響の反動増によって輸送人員が増加した。交通事業の営業収益は1402億9200万円、同1.7%増となったものの、鉄軌道業において運転動力費が増加したことなどにより、営業利益は同0.2%減の284億6000万円と微減だった。

営業利益は西豪州子会社の不動産販売の減少などで同17.6%減の478億2800万円と減益となった。四半期純利益は同9.0%減の283億2100万円と減益だった。

通期業績見通しは売上高は前回予想より13億円マイナスの1兆0625億円に修正した。営業利益は不動産事業が予想以上の増益で10億円プラスの520億円、経常利益は28億円プラスの478億円、当期純利益は50億円プラスの330億円に上方修正した。

《レスポンス編集部》

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