デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機をモデルチェンジ…可変ルーバー搭載

自動車 ビジネス 国内マーケット
デンソー・車載用プラズマクラスターイオン発生機
デンソー・車載用プラズマクラスターイオン発生機 全 4 枚 拡大写真

デンソーは、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機のプレミアムモデルをモデルチェンジ。2月15日から順次発売する。

【画像全4枚】

デンソーは、車載用プラズマクラスターイオン発生機をシャープと共同で開発し、2009年12月から販売。今回のモデルチェンジでは、天面にあるイオンの吹き出し方向が手動で調整できる可変ルーバーを搭載し、カップホルダーの位置に合わせて好みの方向に高濃度プラズマクラスターイオンを放出することができる。

また、プレミアムモデルは、従来製品と同様に、低消費電力、低騒音を実現するとともに、標準モードの約2倍のイオンを放出するターボモードを搭載。短時間の乗車時や、空気の汚れ、においが気になる時に効果を発揮する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  5. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る