【ジュネーブモーターショー13】ロールスロイスの新型車、レイス…リアスタイルが見えた

自動車 ニューモデル モーターショー
ロールスロイスの新型車、レイスの予告画像
ロールスロイスの新型車、レイスの予告画像 全 1 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ロールスロイスが3月、スイスで開幕するジュネーブモーターショー13でワールドプレミアする新型車、『レイス』(WRAITH)。同車の最新ティーザー画像が公開された。

これは2月12日、ロールスロイスが公表したもの。1月下旬に公開されたレイスを真横から捉えたティーザー画像に続いて、今後はレイスのリアスタイルが予告されている。

このレイスに関しては、2ドアクーペになることが確定済み。現行ロールスロイスの基本ラインナップは、『ゴースト』と『ファントム』の2種類だが、レイスはロールスロイスに加わる第3のラインナップとなる。ゴーストのクーペバージョンの可能性が高い。

ロールスロイスは、「レイスはロールスロイスの108年の歴史において、最もパワフルなモデルになる」と説明。それに相応しく、ダイナミックなデザインを備えたクーペとして登場する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る