叡山電鉄、東北大震災応援列車を運行

鉄道 エンタメ・イベント
叡山電車と三陸鉄道は従来から連携してイベントを実施してきた
叡山電車と三陸鉄道は従来から連携してイベントを実施してきた 全 1 枚 拡大写真

叡山電鉄は風の駅と共催し、東日本大震災で甚大被害を受けた三陸鉄道を応援する列車「フランス列車~叡山電車+三陸鉄道トレインびあーん」を3月16日(土)に運行する。
参加対象は小学生以上で、前売り2500円、当日3000円となっている。

フランス列車は、三陸鉄道の車両カラー:トリコロール(フランス国旗)をイメージしている。

運行当日は、叡山電車2両を貸切り、出町柳駅から八瀬比叡山口駅間往復の車中、及び八瀬比叡山口駅で、フランス風の様々なパフォーマンスが催され、マルシェの出店も1店舗1000円で受け付けている。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る