ANA、国際線の燃油サーチャージを据え置き

航空 企業動向
ボーイング787 ANA
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全日本空輸(ANA)グループは、4月1日以降の航空券購入分の国際線旅客で燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を据え置くと発表した。

同社グループでは、燃油サーチャージを、申請時点における直近2か月の航空燃油市場価格の平均に基づいて見直している。2012年12月から2013年1月の同価格の2か月平均が1バレルあたり126.51米ドルとなり、現行と同額のテーブルを適用、据え置きとなる。

燃油サーチャージは日本~欧州・北米・中東・オセアニアが2万3500円、日本~ハワイ・インド・インドネシアが1万5000円、日本~タイ・シンガポール・ミャンマーが1万1500円、日本~ベトナム・フィリピン・グアム・サイパンが7000円、日本~中国・香港・台湾・マカオが6000円、日本~韓国が2000円となる。

《レスポンス編集部》

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