関西の鉄道事業者15社・局、乗降マナーアップを共同で呼びかけ

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関西鉄道事業者15社・局が乗降マナーアップの共通ポスターを掲出
関西鉄道事業者15社・局が乗降マナーアップの共通ポスターを掲出 全 2 枚 拡大写真

JR西日本や近畿日本鉄道、大阪市交通局など、関西の鉄道事業者15社・局は、3月1日から3月15日まで、「乗降マナー」を共通テーマとした共同ポスターを掲出すると発表した。

駅や車内でのマナー向上が強く求められており、鉄道各社は、それぞれでマナー向上に向けた取り組みを強化している。今回、より効果的により多くの乗客の理解を促進してもらうため、今回「乗降マナー」をテーマとしたポスターを15社と局が連携して制作、掲出する。

ポスターのテーマは「乗降マナー」で、乗客がお互いに気持ちよく利用してもらえるよう、ドア付近では立ち止まらずに広く開けて、乗降の際のマナー向上の理解と協力を呼びかける内容となっている。ポスターは約1万3000枚を掲出する。

共同キャンペーンは「みんなでつくる みんなの快適」をコンセプトに1994年から実施しており、今回で通算35回目となる。

《レスポンス編集部》

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