ユナイテッド航空は2月13日、国際機械技術者協会(IAM)との労使交渉で仮の合意に達したことを明らかにした。
国際機械技術者協会のメンバーはユナイテッド・コンチネンタル、コンチネンタル・ミクロネシア、マイレージプラスの子会社の航空編隊サービス、乗客サービス、小売商人達などで構成され、この合意はユナイテッド航空の2万8000人の従業員をカバーする。
「交渉委員会のメンバーの、合意に到達するための骨の折れる仕事に感謝したい。この合意は、我々が共に協力して世界をリードする航空会社を作る上で重要な要素だ。」とユナイテッド航空空港運営の上席副社長であるジョン・ロイトマン氏は語った。