【JAIA試乗会】プジョー 208 アリュール[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー・208「アリュール」
プジョー・208「アリュール」 全 30 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)は輸入車試乗会を2月5、6日に行った。プジョーからは、『208 アリュール』が用意された。

プジョーのBセグメント スーパーミニは2012年に、先代モデル『207』から新型『208』モデルに生まれ変わった。ホイールベースは207と同様だが、ボディサイズはコンパクト化された。全長はマイナス85mmの3960mm、全幅はマイナス10mmの1740mmで全高もマイナス10mmで1470mmになった。

エントリーグレードの「208 アリュール」は、3ドアモデル。搭載されている1.2リッター直列3気筒DOHCエンジンは、最高出力82psと最大トルク12.0kgmを達成。5速MTに組み合わせ、JC08モード猿臂は19.0km/リットルだ。

価格は199万円。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る