ベントレー、コンチネンタル フライングスパー 新型を予告…表情見えた

自動車 ニューモデル 新型車
新型ベントレー コンチネンタル フライングスパーの予告イメージ
新型ベントレー コンチネンタル フライングスパーの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ベントレーが2月20日に発表予定の新型『コンチネンタル フライングスパー』。同車に関して、最新のティーザーイメージが公開された。

これは2月15日、ベントレーが公式サイトで明らかにしたもの。『Quietly Powerful』と題された映像の中で、新型コンチネンタル フライングスパーを予告。その表情を、一瞬だけ紹介している。

現行コンチネンタルフライングスパーは、2005年にデビュー。6.0リットルW12ツインターボ(最大出力552ps)と4WDとのコンビネーションにより、0 - 96km/h加速4.9秒、最高速312km/hという世界屈指の性能を誇る4ドアサルーンだ。日本での価格は2600万円。

現時点では、新型コンチネンタル フライングスパーの内容は未公表。なお実車は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー13で披露される予定だ。ベントレーは、「ラグジュアリーパフォーマンスセダンの基準を定義する」と自信を示している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る