全体相場は反発。
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果から安心感が強まり、幅広い銘柄に買いが先行。円相場が1ドル=94円台に軟化したことが後押しし、全面高の展開となった。
平均株価は前週末比234円04銭高の1万1407円87銭と急反発。
自動車株はほぼ全面高。
ホンダが50円高の3505円と反発。大手外資系証券が目標株価を3700円から3900円に引き上げている。
トヨタ自動車が60円高の4785円、日産自動車が18円高の950円と反発した。
いすゞ、ダイハツ工業、富士重工、日野自動車もしっかり。
こうした中、マツダが1円安の275円と小反落。
スズキ、三菱自動車がさえない。