【JAIA試乗会】ボルボ V70 T4 SE[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボ・V70 T4 SE
ボルボ・V70 T4 SE 全 24 枚 拡大写真

2012年8月より、ボルボ『V70』の「T4」と「T4 SE」は、エコカー減税率75%、エコカー補助金10万円となった。

また、このタイミングで、安全装備も充実。「シティ・セーフティ」(低速用追突回避・軽減オートブレーキ)に加え「ヒューマン・セーフティ」(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ)を含む「セーフティ・パッケージ」にRSI(ロード・サイン・インフォメーション)とAHB(アクティブ・ハイビーム)が追加された。

そして、パワートレインを1.6リッター4気筒ターボに変更することで、JC08モード燃費を12.4km/リットルから13.6km/リットルへ向上させている。

価格は、499万円である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る