飛行中のドアを開けようとする男、エアアジア機内で
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東南アジア

乗務員や他の乗客が取り押さえて拘束したため、ケガ人もなく無事に目的地に到着した。
事件があったのはAK1203便(乗員乗客あわせて136人)で、ドアを開けようとしたのは後方に座っていた3人組の男性客の1人。離陸直後から挙動不審のために客室乗務員が監視していたという。離陸してから2時間半ほど経ったところで突然暴れ出し、後部のドアを開けようとしたため乗務員と付近の乗客が取り押さえた。
男性は手錠をかけられ座席に固定されたままで目的地に向かい、現地の警察に引き渡された。その間、仲間の2人はおとなしくしていたという。
騒ぎを起こした男性はインド国籍で、酒に酔ったか麻薬発作を起こしたとみられる。
《伊藤 祐介》
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