マレーシアに低燃費車の生産拠点設立、多国籍企業が計画

自動車 ビジネス 企業動向
プロトン EMAS
プロトン EMAS 全 3 枚 拡大写真

世界的な委託生産(OEM)企業が、マレーシアで低燃費自動車(EEV)生産拠点の設立を計画している。

マレーシア自動車研究所(MAI)のマダニ・サハリ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。企業名は明らかにしなかったが、2015年までに日系企業を含む約6社の企業が生産拠点を設立を計画しており、すでに3社が政府に対し設立に関する確認書を送付したという。生産拠点設立によりEEV価格の引き下げにつながると期待されている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る