京急、2100形をモチーフにした交通安全グッズを発売

鉄道 企業動向
京急オリジナル反射板キーホルダー
京急オリジナル反射板キーホルダー 全 1 枚 拡大写真

京急グループの京急ステーションコマースは、京急電車2100形をモチーフにした「オリジナル反射板キーホルダー(全3色)」を3月1日から販売する。

「京急オリジナル反射板キーホルダー」は、交通安全先進国であるスウェーデンの「Glimmis(グリミス)」とコラボレーションしたもので、アクセサリー感覚で身につけられる交通安全グッズとして人気が高く、スウェーデンでは「リフレクター」の名称で親しまれている。

反射板の素材は、一般的な反射材と比べて約3倍の輝度があり、車などのヘッドライトに反応し、夕暮れ時や夜間でもドライバーに歩行者の存在をいち早く知らせることができる。今回、高性能な反射板を、京急電車の中でも特に人気がある高性能車両「2100形」をモチーフにしたオリジナル商品として販売する。

色は「赤」(1500個)「青」(1500個)「紺」(500個)の3種類。価格は650円。

《レスポンス編集部》

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