京急、2100形をモチーフにした交通安全グッズを発売

鉄道 企業動向
京急オリジナル反射板キーホルダー
京急オリジナル反射板キーホルダー 全 1 枚 拡大写真

京急グループの京急ステーションコマースは、京急電車2100形をモチーフにした「オリジナル反射板キーホルダー(全3色)」を3月1日から販売する。

「京急オリジナル反射板キーホルダー」は、交通安全先進国であるスウェーデンの「Glimmis(グリミス)」とコラボレーションしたもので、アクセサリー感覚で身につけられる交通安全グッズとして人気が高く、スウェーデンでは「リフレクター」の名称で親しまれている。

反射板の素材は、一般的な反射材と比べて約3倍の輝度があり、車などのヘッドライトに反応し、夕暮れ時や夜間でもドライバーに歩行者の存在をいち早く知らせることができる。今回、高性能な反射板を、京急電車の中でも特に人気がある高性能車両「2100形」をモチーフにしたオリジナル商品として販売する。

色は「赤」(1500個)「青」(1500個)「紺」(500個)の3種類。価格は650円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る