ガルーダ・インドネシア航空、CFM56-7Bエンジンテスト室を開設

航空 企業動向
CFM56-7Bエンジンテスト・セル
CFM56-7Bエンジンテスト・セル 全 2 枚 拡大写真

ガルーダ・インドネシア航空は2月20日、CFM56-7Bエンジンテスト室をジェネラル・エレクトリック社(GE)の協力のもとに開設したことを発表した。

新しいエンジンテスト室はより大きなチャンバーを含み、そこに吊るされたエンジンが色々な飛行コンディションを模倣するセンサーを通して測定される。CFM56-7Bエンジンテスト・セル施設によって、ガルーダ・インドネシア航空は増加中のボーイング737-800編隊のメンテナンスサービスを地元で行うことができる。

ガルーダ・インドネシア航空は現在までにCFM56-7B、CFM56-5B、LEAP-1A、CF34-8C、GE90-115を含む400機以上のGE及びCFM航空エンジンを注文し、GEのエンジンを搭載した航空機は7分毎にインドネシアを飛び立っている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る