ホライズン航空、米航空宇宙技術を熟知するカール・アレン氏を採用

航空 企業動向
ホライズン航空
ホライズン航空 全 2 枚 拡大写真

アラスカ航空は2月20日、同社の姉妹会社であるホライズン航空がカール・アレン氏をメンテナンス技術サービスの局長として採用することを明らかにした。

アレン氏は業界におけるベテラン技術者で、ホライズン航空に加入する以前はアラスカ航空を含め、アメリカの航空宇宙製造業者であるプラット・アンド・ホイットニーやアメリカン航空などで12年間仕事をして来た。アラスカ航空において彼は、最近まで飛行運用エンジニアリングの局長を務め、航空機のパフォーマンスや訓練のサポート、燃料の保存や他のエンジニアリングを含む業務の監督を行ってきた。

アレン氏はミシガン大学とパデュー大学で航空学の学士号と修士号を取得した他、ワシントン州タコマのパシフィック・ルーテラン大学でテクノロジーとイノベーション管理の経営管理学修士を得ている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る