ドラゴン補給船運用2号機、国際宇宙ステーションへの補給フライト3月1日打ち上げへ
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SpX-2フライトでは、打ち上げから約20時間後、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(SSRMS)によりドラゴン補給船運用2号機を把持する運用が行われる計画。
SpX-2フライトは、SpaceXのドラゴン補給船運用2号機を打ち上げて、ISSの「ハーモニー」(第2結合部)下方に結合、ISSに補給物資を運搬、物資を回収するミッションを行う。ドラゴン補給船としては4度目のフライトになる。
SpX-2フライトでは、約544kgの補給品をISSに運搬し、約1043kgの実験成果やISS関連機器などを回収する予定。
《レスポンス編集部》