駐車場内を歩いていた男性、トラックにひき逃げされ死亡

自動車 社会 社会

23日午前2時ごろ、愛知県知多市内の飲食店駐車場で、場内を歩いていた51歳の男性が、発進してきたトラックにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。トラックは走り去ったが、警察は後に通報してきた56歳の男性から事情を聞いている。

愛知県警・知多署によると、現場は知多市新知付近。51歳の男性は駐車場内を歩いていたが、発進したトラックにはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。トラックはそのまま走り去ったことから、警察はひき逃げ事件として捜査を開始した。

その後、トラックを運転していた56歳の男性から警察に対して「人をはねた」という通報があり、警察ではこの男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る