【リコール】パブコ ウイングボデーのリアドアが走行中開くおそれ

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【リコール】パブコ ウイングボデーのリアドアが走行中開くおそれ
【リコール】パブコ ウイングボデーのリアドアが走行中開くおそれ 全 1 枚 拡大写真

パブコは26日、三菱ふそう「スーパーグレート」など計4車種に架装したウイングボデーのスチール製アンダーロック式リヤドアハンドルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2009年12月8日~2012年10月31日に製作された1543台。

リアドアを施錠せずに走行した場合、ハンドルのロックが外れ、リアドアが開くおそれがある。

全車両、リアドアハンドルの仕様を確認し、スチール製の場合はキャッチ部とキーパー部の掛かり代を調整するなどの措置をとる。

不具合発生件数は5件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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